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![]() ナリンキャンパスの建設が進行中のキルギス共和国のナリン CC Credit : Travelling Runes' 小嶋一浩氏と赤松佳珠子氏を中心とした、シーラカンス(CAt)の建築展が2009年1月9日からようやく大阪(TOTOテクニカルセンター大阪)で開催される。 中心となる、中央アジア大学ナリンキャンパス、 プロジェクトMURAYAMA、ホーチミンシティ建築大学という3つのプロジェクトは、インフラさえ整わない広大な敷地にを一からCultivate(耕す)、建築という枠を超えた壮大なスケールのもの。 中でも、中央アジア大学ナリンキャンパスは、四方を高山に囲まれ、冬(一年のうちの8ヶ月間)になると一日中日陰になる場所で、気温はマイナス20度にも達する。 そのため、ネックレスと呼ばれる複雑な配置構造で室内全体をつなぎ、外部との遮断を図りつつ、夏場、極力冷房を使わないように開閉可能な窓を全て開くというアクシビリティ・アーキテクチャー。 なにせ模型が楽しみだ。 この3作品を象徴としたシーラカンス・CAtの取り組みを、計画案や建築模型、写真などを通して知ることが出来そう。 Sponsored Link ■主な展示作品 概要
中央アジア、キルギス共和国のナリン、タジキスタンのコログ、カザフスタンのテケリの各敷地に3キャンパスを同時に建設し、ひとつの新設大学とする。 建築統括は磯崎新氏。 このうち「ナリンキャンパス」の全体計画 をCAtが担当する。(敷地面積 278ha) 日産自動車武蔵村山工場跡地に、ランドスケープの中に徐々に建築を立ち上げていく。(第一期竣工予定2036年)(敷地面積 106ha) ホーチミン市街中心部にある建築大学の新キャンパスを、マングローブが群生するメコンデルタ の湿地帯に計画。 メインキャンパスを周囲より少し高くしたリングロードで囲うことで、ほとんど水面のような敷地に護岸工事を施さず、できるだけ今の環境を保全する。(敷地面積 37ha) ■2008年度ギャラリー・間 巡回展 Cultivate 小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat展 概要
日時:2009年1月9日〜1月17日 10:00〜18:00(金曜日のみ19:00まで、最終日は16:00まで)会場:TOTOテクニカルセンター大阪 http://www.com-et.com/ttc/facility-guide/osaka/ (住所:大阪市中央区久太郎町3‐6‐8 御堂筋ダイワビル2F) 入場無料 Sponsored Link ■関連ページ |
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