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Kazuhiro Kojima
小嶋一浩 / CAt シーラカンス
略歴 / 受賞歴
1958年 大阪府生まれ
1986年 シーラカンス設立
1997年 第49回日本建築学会作品賞受賞
2005年 C+AグループをCAtとCAnに再編

[スペースブロックの手法とフレキシブルな空間]
集合住宅でありながら南間口は2間ほど
CAt(シーラカンス)の建築家・小嶋一浩はキューブを用いた3次元設計「スペースブロック」という新たな概念を確立した。

空間に対しても「黒と白」という独特の考えを持ち、動線やLDK、水周りなどの動かせない部分を「黒」、使われ方により呼び方の変わるフレキシブルな空間を「白」と位置づけ、通常7〜8割を占める「黒」部分を半分程度に抑える作品が面白い。

中でもスペースブロック上新庄(ほとんどの住戸が1room)では廊下や寝室などの区切りはほとんど無く、「白」の空間を主体に水周りなどの「黒」を配置することにより狭小集合住宅とは思えない内部空間の広がりを実現した。

シーラカンスを共同設立した伊藤恭行や宇野享、赤松佳珠子らとともに最近では海外での作品も手がけ、活躍の場を広げている。

シーラカンスとしての代表作品 : 打瀬小学校 ビックバード出雲 ピースおおさか MINES北堀江 スペースブロック上新庄

2009年1月9日ギャラリー間によるシーラカンス CAt"Cultivate"巡回展がようやく大阪に

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