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>>Нет - 大阪建築 の建築物更新履歴と、関西や大阪を中心に全国の気になる建築・デザイン・インテリア・建築ニュース・建築雑誌や本のレビュー・イベント・時事等のアーカイブログ。




大阪梅田の北側の区域は通称”梅田北ヤード”とよばれ、大阪の一等地にありながら梅田貨物駅のコンテナヤードとして使われていた場所。
面積は24ヘクタールにも及び、数十年にわたり再開発計画が持ち上がっていたが反対運動やバブルの崩壊などの事情で遅れに遅れた計画が、2006年にようやく第一期計画が本格始動した。

第一期計画は大阪駅北側の新北ビル、南側のアクティ大阪の増築、そして今まで分断されていた大阪駅の北側と南側に新しい動線を生みだす、屋上プラザ(橋上駅 南北連絡通路)からなり、その開発面積は北ヤードだけでも7ヘクタールにおよぶ。

■まちが繋がる屋上テラス
再開発の進んでいない駅前では線路によって町が分断され、まったく違う街のようになってしまっているところも多いが、大阪の中心部でそんなことが数十年も起こっていること事体考えられない。(高架化はしている)
先立って北ヤードにオープンしているヨドバシカメラに行くのがめんどくさくなったことが何度あることか。まあようやく”梅田”という街が一つになるという感じ。

まちを繋ぐ橋は、新北ビルとアクティ大阪を結ぶデッキレベルの動線、「屋上プラザ」といい、ヨーロッパの主要駅に見られるような鉄骨トラス構造の広がりのある明るい屋根が配されたダイナミックな空間。
あるビルの公開空地のように、ファサードの豊かさを保つだけで通行人が憩える場になりえないようなデッキになっては困るが、京都駅ビルの階段広場のようにイベントや催事が行われ、人々が思い思いの時間をすごせる場所が出来れば梅田の印象、さらには大阪の街の印象も変わるのかもしれない。

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■大阪駅開発プロジェクト・第一期 概要
テーマ:ロボット産業とIT研究開発
まちびらき春:2011年(新北ビル開業、通路・広場および橋上駅舎)ドームは2011年冬グランドオープン。

■新北ビル
延床面積210,000u、高さ150メートル(地下3階 地上28階)

■アクティ大阪南側増築
増築床面積 約35,000m2 屋上緑化

■屋上プラザ
鉄骨トラス構造により広がりのある空間。全天候型の巨大ドーム空間が広がる。

■東側広場
新北ビルの専門店ゾーンへのエントランスとなる東側広場。地下鉄御堂筋線、阪急梅田駅からの乗り換えをスムーズにする賑わいの広場。

■アトリウム広場(中央アトリウム)
中央アトリウムは、大阪駅北地区への主要動線となります。また、新北ビル内の百貨店や専門店ゾーンへとつながる新たな大阪駅のメインゲートです。

■南側広場
アクティ大阪1Fの南に新設される南側広場。待ち合わせや憩いの場として便利なスペースが、さらなる活気を生み出します。

梅田北ヤードの大阪駅以外の開発は、三菱地所による高層マンションやホテル、オフィスビルなどの複合施設他、2012年竣工予定。
■大阪駅開発プロジェクト・第二期 概要
テーマ:環境都市 区域の緑化、ゆとりある空間をめざし、防災拠点としての役割も担う。
現在のところ開発や企業選定は遅れ気味で、西梅田・十三連絡線北梅田駅などが予定されている模様。


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